令和2年11月7日　扇流　於

扇梅芳　常磐津「老松」と小鼓にて出演

目次

• ○  SENKIKU「秋の三公演」　　第一弾　１1月7日（土）ライヴ動画配信の無事生配信終了御礼

SENKIKU「秋の三公演」　　第一弾　１1月7日（土）ライヴ動画配信の無事生配信終了御礼

SENKIKU「秋の三公演」　　第一弾　１1月7日（土）ライヴ動画配信の無事生配信終了御礼

SENKIKU 「秋の三公演」 第一弾　扇梅芳　舞踊「老松」と小鼓演奏で出演させて頂きました。
お忙しい中、多くの皆様にご視聴頂き、誠に有難うございました。

ユニット「SENKIKU}としましては、初めての試みで、不安いっぱいでのスタートでしたが、お蔭様をもちまして、無事千秋楽を迎えることができました。

本当に有難うございました。
今後とも、ご支援、ご後援の程、何卒よろしくお願い致します。

引き続きまして、SENKIKU「秋の三公演」　第二弾　11月23日（祝）本公演
15時開演　山本能楽堂　於
で御座います。
本公演は、ソーシャルディスタンスを取りながら万全の態勢で、お客様をお呼びしての公演となります。
入場ご希望の方は、お問い合わせフォームより、ご連絡お申込みください。

第三弾　12月5日にSENKIKU「秋の三公演」第三弾　ライヴ生配信を致します。



12月5日　番組

＜演奏SENKIKU（菊咲仙・菊咲一・菊咲栄・菊咲幸）＞

・「三社祭から」（常磐津から：日本のお祭り、三社祭りの様子を描いた演目）

・「流れ～滝流し」（長唄から、一滴の水がやがて大きな流れとなり大河となる様子を描いた作品・滝流しは歌舞伎十八番勧進帳にて使われる合方）

・「チンチリレンからチンチリレンくづしから」（歌舞伎舞踊、娘道成寺・藤娘で使われる合方）

・「秋の色種から」秋の葉が風に揺れ、秋の虫の音を聴く風情を音楽にした作品。蟲の声を風情を持って聞き楽しむ姿は日本人の素晴らしい感性かと思います。

＜日本舞踊＞
「常磐津　老松」（縁起の良い鶴亀、財宝金銀珠玉が耐えす事無く子々孫々迄続く事を願うご祝儀舞）

立ち方　扇梅芳

演奏　常磐津　都代太夫　常磐津　三之祐

千秋楽

以上、よろしくお願い致します。

最後まで読んで下さって、有難う御座います。
皆様のご健勝、ご多幸、そして心の平安をご祈念申し上げます。

ご不明な点が御座いましたら、以下の扇流オフィシャルサイトからお問合せ下さいませ。

　　　神無月吉日　日本舞踊　扇流　扇梅芳　拝

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